RIVER

いい歳こいたゲイのどーでもいいお話です。

はじまりの合図

はじめまして。riverblueです。

名前の由来は好きな歌から。

 

年の瀬の大掃除の最中にふと思い立ってブログをはじめてみました。

カオスなゴミ屋敷のようなタタミ6畳の部屋でこのブログを書いてます。進まない。掃除進まない。進める気がない。

新しい年を迎えるにあたり、何か新しいことを始めようかなと思いまして。

自分のことを文章に立ち上げることによって自分を見つめ直すきっかけになれば、と。

 

やだ、真面目。

気持ち悪い。

 

 

 

ふと大掃除の合間に出てきた昔の日記。目も当てられないぐらいの罵詈雑言の数々。

分かります。分かりますよ。

でもね、昔の自分に言いたい。

 

人ってそんな簡単に変われない。

 

きっかけはどーでもいいことなんですよ。若気の至りというか。

大人たちは分かってくれない的なことが書いてあるんですよ。

もうちょっと追い詰めたら夜の校舎窓ガラス壊して廻ったり盗んだバイクで走り出したりする勢い。

 

熱い。めんどくさい。鬱陶しい。

自分にもこんな時代があったんだ。

 

高校に入るまではものすごい優等生。勉強ができるってだけでちやほやされました。

それが高校時代になるとサインコサインだのモホロビチッチ不連続面だの理解不能な単語に振り回され路頭に迷い、

気が付けばテストで回答枠を全部埋めたにも関わらず5点という点数を叩き出すまでに。

なぜかそれでも自分、思っていたことがありまして。

 

「やればできる子」

 

殴れ。棒で殴れ。

なんならハイヒールで刺せ。

 

当然大学受験に失敗。

当たり前だ、何もしてない。

 

 

 

まあこの後のことは後々書こうかと思いますが、紆余曲折あって大人になってしまいました。

分かってくれない大人になってしまったわけです。

こんな自分が今思うこと。

 

人は変わらない。

 

ホントだ、なにも変わってない。

厳密に言うと、変わる努力をしてない。それを正当化してる。

分かったようで分かってない。

 

ダメ、絶対。

 

こういう自分を変えたくて。ちょっとでも変わるかなという希望を持って。

人は変わらなくても、自分は変えてみよう。

 

ちょっとだけ、よ?

 

 

 

とりあえず大掃除だな…